さて、今回は、クラロワ攻略記事の第3弾です!
前回は、クラッシュ・ロワイヤルのアリーナ3までのデッキと戦い方について、基本的なテクニックを交えてお伝えいたしました。
【初心者向け】クラッシュ・ロワイヤル アリーナ3までのデッキと戦い方
今回は、アリーナ7(トロフィー2299)までのおすすめデッキとその運用の仕方についてご紹介したいと思います!
「ルールが分からない」「トロフィーって何?」という方は、以下の記事をチェックしてみて下さいね!
アリーナとトロフィーの対応表


アリーナ4のおすすめデッキ:ホグライダーデッキ

下段左からガーゴイル、ファイヤーボール、ホグライダー、バルキリー
このデッキの攻めのキーカードはホグライダーです。
しかし、いきなり攻めるのではなく、一旦防御をしてからのカウンター戦法が基本となります。
地上ユニットへの防御はミニP.E.K.K.A、大砲、マスケット銃士、フリーズ、バルキリーで行います。
相手が建物を攻撃するユニットだった場合、大砲を配置して攻撃対象をタワーからそらし、火力の高いミニP.E.K.K.Aを中心に防御。
集団系の地上ユニットで攻めてきた場合は、フリーズで相手の動きを止めながら、バルキリーやファイアボールで範囲攻撃。
空中ユニットには、ファイアボール、ガーゴイル、マスケット銃士等で対処します。
相手より少ないエリクサー数で攻撃をしのぎ、ホグライダーを中心に反撃をしましょう!
ホグライダーに対して集団系のユニットで対処されることを見越して、手札にはフリーズやファイアボールを残しておくといいですね!
アリーナ5のおすすめデッキ:P.E.K.K.Aウィザードデッキ
P.E.K.K.Aとウィザードが中心のデッキです。

下段左からガーゴイル、プリンス、ウィザード、攻城バーバリアン
前述のデッキが反撃系だったのに対して、このデッキは攻撃系のデッキですね。
P.E.K.K.Aの後ろにウィザードを配置して、一気に敵陣に攻め込みましょう。
ですが、P.E.K.K.Aのコストが7、ウィザードのコストが5で合計12と、保有エリクサーの上限数を超えてしまうので、P.E.K.K.Aかウィザードを先に自陣後方に配置、その後にもう片方をフィールドに展開しましょう。
基本的には残りのカードで防衛を回すのですが、相手もP.E.K.K.Aデッキだった場合やその他高火力ユニット中心のデッキだった場合、柔軟にP.E.K.K.Aを防衛に回し、攻城バーバリアン中心の攻撃に切り替えましょう。
ポイズンは防衛にも攻撃にも使える便利な呪文なので、その使いどころは慎重に見極めましょう。
アリーナ6のおすすめデッキ:ディガーポイズンデッキ
ディガーとポイズンが中心のデッキです。

下段左からガーゴイル、ディガー、インフェルノタワー、ガーゴイルの群れ
ディガーを中心に攻撃を組み立てるデッキです。
ディガーを相手のアリーナタワー近くに出現させて、相手のタワーからの攻撃を集めます。
ディガーが相手のアリーナタワーに到達するまでにガーゴイルや槍ゴブリン、スケルトンバレルを展開しておき、ディガーに相手タワーの攻撃が集まっている隙にこれらのユニットで相手タワーを攻撃します。
余裕があれば、相手タワーにポイズンを展開し、タワーと、ディガーに対して展開されたユニットとを同時に攻撃できるといいですね!
防御は、インフェルノタワーを中心に行いたいところですが、適宜、ディガーやポイズンも使用しつつ、うまく相手の攻撃をかわしましょう。
アリーナ7のおすすめデッキ:P.E.K.K.Aウィザードデッキ
再び、P.E.K.K.Aとウィザードが中心のデッキです。

下段左からメガガーゴイル、P.E.K.K.A、ダークプリンス、ウィザード
先ほどと同じP.E.K.K.Aとウィザードが中心のデッキですが、インフェルノドラゴン、メガガーゴイル、ダークプリンスが加わっています。
P.E.K.K.Aの後ろにウィザードを配置するのがこのデッキの攻撃の基本です。
カードの回転が追い付かないときには、ダークプリンスと槍ゴブリンで攻撃しましょう。
防衛はインフェルノドラゴンを中心に組み立てて、高HPユニットを出されたら、もったいない気持ちを抑えて、P.E.K.K.Aで迎撃しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クラッシュ・ロワイヤルでは、アリーナを上げると新カードが解放されます。
そうなると、自分が組めるデッキの幅も広がりますが、当然、相手も、組めるデッキの幅が広がってしまいます。
そのアリーナによって使われがちなユニットや呪文等、大きく傾向がありますので、分析しつつ柔軟にデッキを組み替えながらトロフィーを稼いでみてください!
トップ画像出典:クラッシュ・ロワイヤル公式サイト