
2021年7月18日にApexLegendsの大会「SELeCT CUP」を株式会社FENNEL様(以下FENNEL)とSELeCTで共同開催させて頂きました。
総勢60名の豪華ストリーマー・プロゲーマーを招待させて頂き、多くのファンの方に応援され大盛況で幕を閉じました。
その大会の裏側で、公募で選ばれた3名がインターン生としてSELeCTCUPの運営に参加されました。
インターンを終えた3名のインターン生に直接お話を伺う機会を頂けましたので、
今回の記事ではインタビュー形式でどのようなインターン内容だったのか、インターン中やインターン後の心境などをお伝えさせていただきます。
SELeCT CUPのインターンではどのような活動をしたのか?

FFL SELeCT CUP概要
日時:2021年7月18日
本配信:https://www.youtube.com/watch?v=6lUFNBrOuCY
司会進行:野々宮ミカ
実況:平岩康佑
解説:DTNあれる
大会開催にあたって、運営元であるFENNELにインターン生として参加する3名をSELeCTの公式ホームページにて募集させて頂きました。
約180名の中から3名が、当日大会運営も含め3日間株式会社FENNELにインターン生として参加しました。
インターンを終えた後のインターン生のリアルな心境をインタビュー形式でお届けさせて頂きます!
ーインターン生としてFENNELで3日間FENNELお仕事をされたと思いますが、実際にどのような仕事内容だったのか教えてください。
インターン生:1日目はFENNELのオフィスで、FENNELの皆様と自己紹介させていただきました。
その後は、元々金曜日が毎週荒野行動のFFLの大会を開いているというので、そちらの現場の見学を主にさせていただきました。
なので1日目は、アイスブレイクというかFENNELさんと僕たちインターン3人が仲良くなるような時間を5時間くらい設けて貰い、お話しさせていただいてすごい濃い1日に全体としてはなりました。
1日目の流れとしてはこんな感じです。
ー1日目は実際にお仕事というよりコミュニケーションがメインだったのですね。では、2日目はどのような内容でしたか?
インターン生:2日目は、次の日に行われるAPEXのSELeCT CUPの打ち合わせとして、ランドマークを調べたり実践的なお仕事をさせていただきました。
普段行われているFFLのファイナルの企画会議に参加させていただいて、そこで話し合って企画を詰めていってという感じでした。
2日目は一緒に働いているというような雰囲気でやらせていただいて、お昼と夕方にVCTというVALORANTの公式大会にFENNELの選手が出られてて、それをFENNELの方々みんなで応援してとても盛り上がりました。
ーSELeCT CUP当日となる3日目はどのようなお仕事内容でしたか?
インターン生:3日目は現場にきて実際の配信前がどんな感じなのか、どのような準備をしているのかを見せていただきました。
例えば配信ソフトのOBSの使い方とかHTMLとか、さっぱりだったんですけどそういうところ聞かせていただいたりだとか、リハーサルの方でナレーションとかアドリブを入れたりして、時間や大会の風景を見せていただいた部分もありました。
そのあとは大会に実際使われる概要欄。実際に戦いを見ててどういう人が出てるのっていうのをみたり、動画見れない人とかがパって最初に見るのが概要欄ですよね。
それをちょっと作ってみよう3人でとなり、そこでFENNELのディレクターの方が書けないようなものを書いてみようと言いだして(笑)僕らにしか書けないような目を集めるような内容を書いててみたくなりました。
まあ、無断ではあるのですが書いて渡して。
そして本番の時間になり3日目は本番を見て終わりました。
インターン生が感じたeスポーツ大会運営の内側

ーお三方はeスポーツに触れたことがあってもこうして運営に入るような経験はないと思います。実際に運営側にはいってみてどうでしたか?
インターン生:1日目、2日目、3日目全部合わせて何しましたかって正直言うと、ただただ自分の持ってるパッションをどこかにぶつけるということでした。
1日目アイスブレイクって言ってましたけどお互いがお互いeスポーツの情熱をバーッとぶつけ合って2時間半とか、そのあと電車に向かって歩いていくときもぶつけ合って。
それで僕10時に着いたんですけどディレクターの方がいて、ちょっとだけ喋りましょうと言って駅のホームで2人で立って喋ってたんですけど、気がついたら終電来ててとか。
本当に1日目、2日目、3日目ずっと情熱、強みを感じたところではあったかなと思います。
インターン生:このお二方(インターン生)はeスポーツ業界で元々やられている方なんですけど、僕自身eスポーツは表面上、あと携帯、TwitterだったりSNSとかネット上の記事などでしかeスポーツの裏側は見られないので、ビジネス面での裏側を知れる機会であったなと思いました。
一番僕が衝撃的だったことがあって、現在22歳の代なんですけど同い年の方が凄いスキルだったり情熱であったり、考え方をもってeスポーツを通して世界、日本中に発信していることです。
同年代でもこれくらい頑張ってやってる人がいるんだなって思って、自分自身のモチベーションも上がりましたし、実際の大会の裏側だったり大会までのディレクションの企画会議だったりも見て、技術面のことも勉強になりましたし考え方とかマインドの部分も凄い勉強になりました。
ーただ見てるだけではなく運営にはいることで見方が変わりますね。実際に大会運営に携わってみて感じたことはありますか?
インターン生:僕は普段eスポーツのイベントについて勉強させていただいてるんですけど、やっぱり企業の裏側っていうのは見る機会がなくて。
初めて触れてみて、eスポーツに限らすイベントとかっていうのは楽しませるだけじゃなくて、そこに利益を発生させないと企業として成り立たないというのを改めて実感させていただきました。
「この企画面白いよね、じゃあお金に変えていくのはどうしよう」っていうお金に替えるというマーケティングの考え方を改めて知ってこれからイベントとか大会とかを見る視点が変わりました。
ーeスポーツ業界でもマネタイズは一番難しいと言われてるところなのでそこを知れるっていうのは一番大きいですね。
インターン生:彼が言ったことってまさにその通りで、一歩先の思考じゃないですけど「僕らがこれ面白いんじゃないですかね」って言ったときに「それはお金になんないですよ」ってなるんですよ。
ビジネスとしてこれから成長していかないと、どれから見ればいいっていう部分だったりとか、例えば2日目の会議のやつだったりとか企画面白いですねでやって、じゃあ私たち素人でも思いついたのにじゃあなんでそれが今実現されてないのかっていうそこの理由まで考えてみよう一手先のことを考えさせられました。
今行われていることも面白いんだけれども、より良くするのはどこかっていう分析だったりとかそういう見方を学んでいたかなって思います。これまではこういう見方っていうのがなかったので。
インターン後の心境の変化

ー 今回経験っていうのが一番大きなものになるとは思います。eスポーツに関わることでもeスポーツに関してじゃなくても、それを今後どこに生かしていこうと思っていますか?
インターン生:元々eスポーツを知るきっかけになったのがFFLという大会でして、応募要項にも書いてあるのですがバスケや野球やサッカーのようにeスポーツを発展させていきたいという大きな目標をもとに逆算していくと。
まずマーケティングであったり、eスポーツ業界に入らないと何も始まらないと思いその第一歩目を探していました。
今回一歩目として踏み出せたということで、ここからどう二歩目、三歩目繋げていこうかというところです。
まだeスポーツ業界も市場自体大きくなくて業界自体がスタートアップみたいな感じなので、結構即戦力となるようなどの分野でもそうですけど、プロフェッショナルの方がeスポーツ業界に入ってきて盛り上げていくというこの形を今回知れました。
僕が何かのプロフェッショナルになる必要があるなってことを感じたと共に、eスポーツ業界のインターンを受けましたという経験は他のeスポーツチームの人事の方からも経験が必要っていうのがまずで、募集要項に書かれてることが多いので別のインターンにも挑戦できるという部分にも繋がったので、まずはインターンだったりeスポーツキャリアを一歩一歩進めていければいいかなと思いました。
他のeスポーツチームでは、募集要項に経験が必要と書かれてることが多いので、今回インターンを受けたことで別のインターンにも挑戦できるという部分にも繋がったので、まずはインターンだったりeスポーツキャリアを一歩一歩進めていければいいかなと思いました。
インターン生:さっきも言わせて頂いたんですけど考え方自体が根本から変わって、常に面白いことかつ誰もやってないこと、その上でお金の出す価値のあるものを生み出すっていうのを常に考えながら生きていこうという風に刺激を受けました。
現状オフライン大会って難しいと思っていて、ゲームをオンラインで出来るのは1つの良さではあるのですが、ただやっぱり世界の大きな大会ですとオフライン大会でみんな会場に集まってっていうのがあるので、そういう大会を増やしてビジネスに変えられるような人材になりたいと思いました。
インターン生:今回ここで得た考え方だったり思考のプロセスとかは割とどこでも使えると思って、ここでやってる人たちは何か0から1を作ろうっていうクリエイティブ的なことを考えている人が多くてその中に自分を入れ込んで自分を表現していくっていうところで、
僕は高校時代バスケットボールの審判をしていてそれも表現の1つだし、大学は今医学の勉強をしていて自分の主義をもって何かを表現するっていうという部分はどこにでも活用できるし
元々このインターンに来る前に親に猛反対をされたんですけど(医者としての自覚はあるのかだったり、今まで育ててきたお金はどうなるのかだったり)、ちゃんとそこを親も個人で色々調べてくれて納得してくれてたということもあったので、eスポーツの誰も見たことがないところを切り開いていきたいなと思いますし、
それがだめだったらここで得たことを病院とかに持ち帰るのもまた1つかなっていう風に思ってます。
散々、親にメンチ切ったのでここで結果を出さないといけないという自分もやらなければいけないしやりたいことです。

第二回SELeCT CUP開催決定!今回もインターンを募集します!
第一回で大きな盛り上がりをみせたSELeCT CUPですが、1月28日に第一回同じくApex Legendsを採用して第二回の大会を開催させて頂きます!
前回と若干形式を変えて、ストリーマー20名がプロチームとタッグを組むという形式となりました。
前回と同様にオンラインでライブ配信させて頂きますので、よろしければ是非応援のほどよろしくお願い致します!
そして今回もインターンを3名募集いたします。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
第二回SELeCT CUP公式サイト:https://esports-select.com/select-cup/
まとめ
今回の記事では、第一回SELeCTCUPでインターン生としてFENNELに参加した三名へのインタビューをお送りさせて頂きました。
eスポーツ大会運営の裏側は中々見ることができないので、インターンを終えた三名のインターン生が口を揃えて良い経験だったと語っていたことが印象的です。
第二回のSELeCT CUP開催も決定されたので実際に大会を応援する際は、試合はもちろん大会運営に対して気にしながらeスポーツ観戦をすることで新しい発見が生まれるのではないでしょうか。