最近、ついに無料化したことが話題のPC版『元祖PUBG』の日本一を決める大会であるPUBG JAPAN CHAMPIONSHIP 2022→ https://pubgjapanchampionship.jp/。(PJC2022)とはどういった大会なのか?
どのようなチームが出場していて、どんなルールが適用されているのか、また予選~決勝までの開催スケジュールも含めて解説します。
PUBGとはどういったゲーム?

PUBG公式より引用
まずは、PUBGがどういったゲームなのか?という基本からおさらいしてみましょう。
PUBG:BATTLEGROUDS 略称PUBGは、韓国のKRAFTONの子会社、PUBG Studiosが開発しています。
2017年3月24日、Steamにて早期アクセス版が開始、2017年12月20日に正式版としてリリースされました。
ARMA2のMODであるDAYZなどで流行したサバイバル要素の強いFPSを、100人中1人に生き残る『バトルロワイヤル』を形作ったといっても過言ではないゲーム、それがPUBGです。
100人中1人に生き残るシンプルなルールであるPUBGですが、ミラマーやエランゲルといったマップによって異なる地形、ランダムに収縮する安地エリアといった要素がより奥深いゲーム性を作っています。
シンプルかつ奥深い要素を持つPUBGの日本一のチームを決める公式大会、それがPUBG JAPAN CHAMPIONSHIP2022です。
PJC2022の配信はPUBG JAPAN公式YouTubeなどで配信されます。
PJC2022のルールまとめ

PUBG JAPAN 公式YouTubeより引用
ここでは、PJC2022のルールや賞金額に関して解説します。
PJC2022のポイント制度

PUBG JAPAN公式YouTubeより引用
PJC2022ではスーパールールが適用され、
・1kill:1ポイント
・+順位ポイント
で順位が決定されます。
順位ポイント(テーブルで解説)
1位:10ポイント
2位:6ポイント
3位:5ポイント
4位:4ポイント
5位:3ポイント
6位:2ポイント
7位:1ポイント
8位:1ポイント
9~16位:0ポイント
ただ1位に残れば良い訳ではなく、『どれだけキルしたか』が問われるルールで、私たち観戦側としてはトッププロ同士の激しい削りあいが見れる可能性が高いです。
PJC2022のリーグ形式
今回開催されるPJC2022のリーグ形式は、ぱっと見では少し理解し辛いので、詳しく解説します。
WEEKLY STAGE
→1日5試合を9日間、合計45試合を行います。
LOWER BRACKET
→WEEKLY STAGEで上位12に入れなかったチームの中で、GRAND FINALに出場できる残り4チームを決めます。
PJC2022 WEEKLY STAGEの下位4チーム+PJCS2022の上位12チーム
1日6試合を2日間、合計12試合行います。
GRAND FINAL
→1日6試合を3日間、合計18試合で優勝チームを決めます。
合計4週間で行われ、前回のPJC2021ではドン勝つ勝ち抜けルールが適用されていたWEEKLY STAGEでもキルポイントが重視されるスーパールールが適用されます。
序盤から熱い削りあいが楽しめそうです。
PJC2022の賞金額

PUBG JAPAN公式YouTubeより引用
賞金総額が5,000,000円となっていて、優勝チームに2,000,000円、準優勝に1,000,000円、3位に500,000円が贈呈されます。
また、WEEKLY STAGEの各週で1番のポイントを取ったチームに、500,000円が贈呈されます。(毎週の最優秀チームに)
前回のPJC2021の賞金総額が3,000,000円だったのに対し、PJC2022は5,000,000円と、増加しています。
より見ごたえのある公式大会になりそうです。
2022年のPUBG JAPAN CHAMPIONSHIP開催スケジュール
PUBG JAPAN公式ページでは、今のところ2022年1月28日19時半からの試合~2022年2月20日19時からの試合まで、合計14日間のスケジュールが発表されています。
(PUBG公式→ https://pubgjapanchampionship.jp/で常時スケジュールを公開しています)
14日間の中で、WEEKLY STAGE(PJC、PJCS)、LOWER BRACKET、GRAND FINALが開催される予定です。
PJCSに関しては後程解説します。
2022年は『PJCS』も見どころ!

PUBG公式より引用
前回のPJC2021からの大きな変更点として、今回のPJC2022には今までに活躍してきた主要16チームに加えて、PJCS2022(PUBG JAPAN CHAMPIONSHIP SERIES)が同時開催されます。
PJCSとは、E36やSunShisterなどの上位チームではない合計20チームで行われる別リーグです。
PJCSの上位12チームがWEEKLY STAGEの後に開催のLOWER BRACKETでPJCの下位4チームと、合計26チームでGRAND FINALへの出場権を争います。
普段行われているスクリム(練習試合)でよく見るチームが名を連ねていて、名の通った上位チーム以外にもチャンスが与えられるのがPJC2022の特徴です。
大混戦が予想されます!
PJC2022の観戦は、PUBG JAPAN公式YouTubeからどうぞ。
前回のPJC2021から見た注目チーム、選手

PUBG公式より引用
前回のPJC2021まで、日本代表として世界戦で活躍していたものの、日本の公式リーグに出ていなかったENTER FORCE.36。
やはり世界レベルの力は圧倒的で、PJC2021のGRAND FINAL DAY1の1試合目から、韓国の強豪チームOGN Entus Forceから移籍してきたindigo選手の堂々としたソロプレイが圧巻でした。
終盤ではPureboy選手のカバーが輝いていたのが印象的です。
GRAND FINAL最終戦では、Rascal Jesterと4対4の一騎打ちになり、1対1まで持っていかれるも勝利、綺麗にかつ2位のBLUE BEES.DULLAHANと100ポイント近く離した221ポイントで優勝しました。
PJC2022でも見逃せませんね!
最終戦で粘った、Rascal Jester

PUBG公式より引用
あの圧倒的な強さを見せたENTER FORCE.36を相手に、最終戦では1対1の状況まで持っていったRascal Jesterも見逃せません。
前々から活動しているWesker選手に加え、KIMGONI選手、Vuelo選手、Tae9選手での、世代交代感のある新体制で臨むようです。
活躍するシーンも見られたものの、11位で悔しい結果に終わったRelaxedlyから移籍したTae9選手の下克上に期待です。
前回3位の好成績を残したDONUTS USG

PUBG公式より引用
目を引くスーパープレイも見られますが、それよりも安定的にポイントを稼いでいる点で注目のDONUTS USG。
大会を見ていると、いつも安定してポイントを稼いでいて、4人で終盤まで生存している場面も多数見られます。
ですが、何故か観戦カメラにあまり映らないのです・・・。
そういった観点から、安定して勝ち続けることが非常に難しいとされるバトルロワイヤルで安定感を見せるDONUTS USGに期待できます。
PJC2022も目立ったメンバー交代は見られず、オーダーのSHEVA選手を中心にKEIN選手、GONI1選手、AMERICANO選手、CORN選手で臨むようです。
前回3位の強さを見せた彼らの、PJC2022での活躍にも期待です。
まとめ
今回の記事では、PUBG JAPAN CHAMPIONSHIP 2022のルールや開催スケジュール、注目選手などに関して解説しました。
記事内に書き切れない部分も多く、魅力的なチーム、選手が出場していて、最近のPUBG競技シーンは世代交代感があり、新たなメンバーでどのような戦いを見せてくれるのか期待です。
リーグ形式が少々複雑なので、ルールなどを見た上でPJC2022を大いに楽しみましょう。
最後に、PJC2022を観戦したい方はPUBG JAPAN公式YouTubeよりどうぞ。