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eスポーツ豆知識

2020年のeスポーツシーンの出来事をまとめ!2021年に向けたの展望と課題は?

eスポーツは新たなスポーツの一種であり、eスポーツシーンの盛り上がりは日本のみならず世界中から大きな注目を集めています。
日本におけるeスポーツ市場は2018年頃から注目を集めるようになり、毎年eスポーツ市場は順調に成長を続けている市場です。
2020年もあと少しで終わってしまいます。
そこで今回の記事では、2020年にeスポーツシーンで起きた大きな出来事のまとめと、2021年以降の展望についてお伝えさせていただきます。

2020年のeスポーツシーンをまとめ

画像出典:Unsplash

コロナウイルスの影響で大会が延期・中止に

2020年のeスポーツシーンを総括するうえで欠かせない出来事が、現在もなお世界的に猛威を振るっているコロナウイルスの拡大です。
eスポーツの大会やイベントが2020年に大小問わず多くのスケジュールが組まれていましたが、コロナウイルス感染症拡大の観点からやむを得ずイベントが次々に延期や中止になってしまいました。
このようなイベントの開催がeスポーツの盛り上がりを支えていただけあって、このようなイベントの中止や延期はeスポーツシーンにとって2020年は大きな痛手となりました。
また、海外への渡航が制限されていたことから、ファンからの注目度が非常に高い世界大会への参加や、海外で開催される交流戦や練習に日本のプロゲーマーの参加が難しくなってしまいました。
海外での活動を主軸としているゲーミングチームも多く、このようなイベントの中止はeスポーツファンからチームに大きな影響を及ぼした出来事です。

オンライン大会の需要が増加

コロナウイルスの影響でeスポーツのイベントが開催出来ない事態になってしまいましたが、従来のオフラインでの開催からオンライン開催に形を変えて開催されるようになりました。
オンライン大会は対戦する時に相手と接触しない点や、インターネットを通じて自宅からでも気軽に参加できることから、オンライン大会の需要は2020年で急激に加速することになります。
コロナウイルスの感染が拡大し始めた当初はイベントの中止が多く見られましたが、徐々にオンライン形式での開催にeスポーツ業界全体が柔軟にシフトチェンジし、今では多くのeスポーツ大会がオンライン形式で開催されるようになりました。
従来のスポーツシーンや音楽ライブ等のイベントでは、ほとんどの場合で中止や延期の選択を迫られていましたが、オンラインでも問題なくイベントを進行できるeスポーツにとってコロナウイルスの拡大は逆に注目を浴びるきっかけとなる出来事です。
その一方で、イベント運営側はオンラインでのイベント開催に不馴れな面もあり、スケジュールの遅延や荒らしによる進行の妨害など今後に向けての課題も多く残りました。

企業とeスポーツのタイアップ

2020年はマーケティングの分野でもeスポーツへの関心が高まった一年間です。
実際にeスポーツをプレイするときに使うPCやコンシューマー機、モニターやゲーミングチェアなどの周辺機器などeスポーツに力を入れた商品が数多く発売されました。
また、これらのようなeスポーツで使用するアイテム以外にも、食品やサプリメント、インテリアなど従来ではeスポーツとは関係しないような商品も、eスポーツにフォーカスを合わせた企業とのタイアップ商品が多く販売されています。
このように2020年はeスポーツに対してプレイヤーのみならず、今までeスポーツに関わっていなかった企業からの関心も強くなったことで、世間的にもeスポーツが1つのスポーツとして徐々に認知され始めた証と言っても過言ではないのではないでしょうか。

SELeCTではこのようにeスポーツに関わりたい企業と、eスポーツ業界に関わるさまざまな職業のユーザー(=eスポーツパーソン)をマッチングするプラットフォームを用意しています。
eスポーツに関わるあらゆる人がデータベースに登録していて、eスポーツ界での活躍の場を増やしたい個人・企業にとって最適なプラットフォームです。
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次世代コンシューマー機・PlayStation5の登場

画像出典:PS5公式サイト

eスポーツシーンだけでなく、2020年に世間でも大きな話題を集めたのが次世代コンシューマー機であるPlayStation5(以下PS5)の登場です。
かねてよりそろそろ発売されるのではないかと予想されていましたが、2020年6月にSONY社よりPS5の公式発表会が行われました。
コロナウイルスによる影響で年内の発売が厳しいのではないかという噂もされていましたが、年末商戦よりも早い2020年11月に発売されました。
PS4からあまり進歩しないのではないのか、かなり高額のコンシューマー機になるのではないかなどネガティブな噂も多く耳にしましたが、現行のPS4から大きく進化した上に低価格で発売されたことから、瞬く間に世界中から注目されるコンシューマー機になります。
その一方で需要に対して生産が追い付いていないことや、人気タイトルがまだ発売されないことからPSユーザーのメイン機に時間を要しますが、次世代のeスポーツシーンを支えるコンシューマー機として今年大きな話題になりました。

今後のeスポーツシーンはどうなるのか?

2020年も成長を続けているeスポーツ業界ですが2021年、さらにはその後どのようになっていくのでしょうか。
今後さらにeスポーツシーンが盛り上がるための課題となるのが「ビジネスモデルの確立」です。
現在、多くのプロゲーマーがeスポーツシーンを牽引していますが、プロゲーマーの仕事だけで生計を立てている選手は一握りだと言われています。
従来のスポーツチームはチケット収入やグッズ収入など様々な収入源から成り立っていますが、eスポーツチームはスポンサー料や広告収入に依存している傾向が強く、まだビジネスモデルが完全に確立されていません。
eスポーツシーンが更に発展していくためには、eスポーツチームも実際のスポーツチームのようにプロゲーミングチームやプロゲーマーが安定して活躍できる環境を作ることが重要です。
始めはeスポーツに対して否定的な意見も多く見受けられましたが、徐々に世間からスポーツとし認知されるようになったので、今後はどうeスポーツシーンを拡張させていくのかが重要になっていくのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事では、2020年にeスポーツシーンで起きた出来事の紹介と、eスポーツシーンが抱える来年以降の課題と今後の展望をお伝えさせて頂きました。
2020年に関してはどうしてもコロナウイルスの流行が話題の中心となりましたが、その中でもオンラインで楽しめるeスポーツならではの良さが垣間見えた1年です。
eスポーツシーンは年々順調に成長を続けていますが、その中でも次々と新たな課題が見つかっています。
これらの課題をいかに克服して今後も成長を続けていけるのか、2021年以降もeスポーツシーンからは目が離せません。

トップ画像出典:Unsplash