2025年から順次発売となるNVIDIAの最新シリーズのグラフィックボード、RTX 5080の性能をまとめました。
これからPCを買い替えようとしている人や、前シリーズの4080とどのくらい性能が違うのか気になっている方は参考にしてください!
RTX 5080のスペック概要
| DLSS | DLSS4まで |
| AI TOPS | 1801 |
| CUDAコア | 10752 |
| VRAM | 16GB GDDR7 |
| メモリインターフェイス幅 | 256bit |
| TDP | 360W |
| 価格 | 198,800円~ |
DLSS3.5から4にバージョンアップした機能に対応し、AIとグラフィック処理用のコアが増強されています。
これにより最近メジャーになったAI生成がスムーズになっているので、イラストや文書作成に活躍できる今風のグラボと言えるでしょう。
劇的に変わった部分はそこまでありませんが、DLSS4対応ゲームが増えれば高画質かつ高fpsを狙えるのでかなり長く戦えるグラボです。
既存のDLSS3.5運用でも4K最高画質でも60fps以上を安定して維持できるので、ハイエンドグラボの筆頭モデルと言えます。
RTX 4080との比較

| RTX 5080 | RTX 4080 | |
| DLSS | DLSS4まで | DLSS3.5まで |
| AI TOPS | 1801 | 780 |
| CUDAコア | 10752 | 9728 |
| VRAM | 16GB GDDR7 | 16GB GDDR6X |
| メモリインターフェイス幅 | 256bit | 256bit |
| TDP | 360W | 320W |
| 価格 | 198,800円~ | 約200,000円 |
基礎スペックは順当に上がっている中で、AI TOPSのコア数が約2.5倍も増えているのでAIをかなり意識したモデルと言えるでしょう。
公式が比較しているパフォーマンスの比較ですが、DLSS4を用いた場合に大きな差が出ているだけなので、DLSS4対応ゲームが数少ない現環境ではそこまでRTX 4080と大きな差はありません。
AI性能を抜きにすれば大きなスペック差はないので、製造がもう終了しているRTX4080よりは5080の方が入手がしやすく価格も変わらないので5080を購入するほうが良いでしょう。
どんなゲームをどのくらいの環境で遊べる?

相応なCPUと組み合わせた場合、RTX 5080は全てのゲームを4K解像度60fps以上で遊べるスペックを持っています。
ゲーミングPCの価格帯は50〜60万円とかなりの高額になってしまいますが、5年以上は確実に4K常用できるハイスペックゲーミングPCとして活躍できるでしょう。
『Escape from tarkov』などのメモリ消費が激しい激重ゲームもかなり快適に遊ぶことができます。
特にAMDの3DシリーズCPUと組み合わせた場合は圧倒的なfpsを稼ぐことができるので、ハイスペックグラボの本領発揮です。
まとめ:4080は入手困難なので80番台なら5080しか選択肢がない
NVIDIAは早々に4080の製造を中止してしまっているので、80番台を購入するなら実質RTX 5080しか選択肢がないので一択です。
一択とは言え4080から順当にスペックアップしており価格も大きく変わっていないので、新しく80番台のグラボを購入するなら非常におすすめです。
4K常用ならこのくらいのスペックで十分なのでとにかく上を目指して5090が欲しい!とならない限りはハイエンドグラボの安定モデルと言えます。
出典:NVIDIA公式サイト