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2023.10.29 UP

『グランブルーファンタジーヴァーサス-ライジング-(GBVSR)』は前作と比べてどう変わったのか? バトル調整報告会まとめ

11月30日に発売を控えた『GBVSR』ですが、先日公式チャンネルにて「バトル調整報告会」が行われました。

その中で特に注目したい前作『GBVS』からの変更点と、『GBVSR』がどういうゲーム性になっているのかを紹介します!

『GBVSR』は簡単に言うと前作『GBVS』のアップグレード版

『GBVSR』は新しくゲーム全体を作り替えたわけではなく、前作『GBVS』に新たなシステムを取り入れたゲームです。

そのため、ゲーム自体のグラフィックも特に変わっていませんし、基本的なシステムはそのまま流用されています。

そのため、本体価格もフルプライスではなく税込6,600円と低めに設定されていて、無料版は「グラン」の他に定期的に更新される3キャラを含めた4キャラで遊べる親切設計です。

新たに追加されたシステム

『GBVSR』には既存のシステムに幅をもたせたものや、新しいシステムが追加されていて、前作よりもコンボや駆け引きの幅が大きく広がり、アクション性が増しています。

筆者自身少しアークの格ゲーにしては窮屈に感じていた部分がかなり改善されていると感じ、先日開催されたプロのオフライン対戦会を見る限り、かなり期待ができる出来栄え!

ここでは、気になる新要素について「バトル調整報告会」を参考に紹介していきます!

アルティメットアビリティ

以前までは強化版のアビリティはクールタイムが伸びるデメリットと引き換えに、能力が強化されるシステムでしたが、今作からは奥義ゲージを消費して強化するように変更されました。

また、アビリティがクールタイムでも威力は半減しますが発動可能なので、ここぞというときに発動できる幅を持たせています。他のゲームで例えると『スト6』のOD技に近いシステムです。

強化版のアビリティはどれも強力で、無敵が付与されたりコンボ始動になる技に変化したりなど、キャラによって様々です。

BPシステム

新たにブレイブリーポイント(BP)が追加され、これの増減によって被ダメージが変化するようになりました。

BPはラウンドを持ち越すこと無く毎ラウンドにリセットされるので、BPを使用した技で倒し切る判断も場合によっては必要になってきます。

後述するレイジングストライクなどでBPが有利な状況では、かなり強気に攻めていけるので、戦略性を深める要素の一つです。

レイジングストライク

BPを消費して強引に相手のBPを減らしつつコンボへ持っていくための崩し、連続技に組み込んで奥義ゲージを節約したコンボパーツとしても利用できる特殊技です。

BPを減らす効果はガードさせたときのみですが、ガードさせた上で奥義ゲージが25%以上溜まってさえすれば、後述する「レイジングチェイン」までガー不連携で持っていけるため非常に強力です。

ただし、コンボ中に使用する以外の状況では発生がかなり遅い(見た目28~30Fくらい?)ので、見てから反撃したり避けらたりすることもあるため、リスク・リターンが大きい技でもあります。

レイジングチェイン

レイジングストライクから派生で出せるコンボ始動技。

奥義ゲージを25%消費と軽めですが、発動後の奥義ゲージ上昇量にペナルティが絡むため、コンボを伸ばすためにはアルティメットスキル分と合わせて実質75%の奥義ゲージが必要と言える技です。

必然的に相手のBPを1減らした状態でコンボをすることになるので、BPが有利な状況で積極的に狙いたいので、選択肢の幅が広がっています。

ブレイブカウンター

ガード時に出せる防御行動で、いわゆる「ガーキャン」です。

画面端で厳しい状況に持ち込まれたときなどに活躍しますが、発動時にBPを1消費します。

また、レイジングストライクを受け止めてブレイブカウンターを発動した場合、レイジングストライクをガードした判定とみなされて更にBPを1失うため、被ダメージデバフが確定で付いてしまう大きなリスクもあります。

ダッシュ攻撃

ダッシュを維持して各種通常攻撃を行うと、ダッシュ攻撃を出すことが可能になりました。

弱攻撃のダッシュLは、基本的にガードされても有利なため、積極的にインファイトに持ち込んで択を仕掛けられる優秀なパーツ。

中攻撃のダッシュMはキャラによって中下段がある性能で、強攻撃のダッシュHは特にカウンター時に大きいコンボが入るためリターンが大きいですが、発生が遅めの攻撃になっています。

テクニカル入力の調整

前作のテクニカル入力とクイック入力の差は、アビリティのクールタイムと奥義のダメージでしたが、今作ではクールタイムとキャンセルで使用した際の差がなくなりました。

クイック入力だけでいいというわけでもなく、キャンセルしなくてもコンボが繋がる状況(壁バウンドや高い打ち上げなど)で、アビリティや奥義をテクニカル入力して拾うことでダメージアップが望めます。

バトルシステム以外の新要素

バトルのシステム以外にも細かい変更点があり、かなりプレイしやすい環境が整っているところも『GBVSR』の魅力の一つです!

ここでは一例ですが対戦以外で快適になったなあと思った変更点を紹介します。

トレーニングモードにフレーム値の表示が追加

アーク製の格闘ゲームでは初となるフレーム数が具体的な数値で見れる機能が追加されました。

以前までは有利不利を色でしか確認できませんでしたが、どのくらいのフレームで技が構成されているのかをいちいちwikiなどで確認する必要がなくなったのはかなり大きい!トレモが捗ること間違いなしです。

各キャラクターの説明が丁寧にわかりやすく

色んなキャラクターを試してみて決めたい!自分のキャラの立ち回りを知りたい!という方にわかりやすく説明書がついているのがかなり新規のプレイヤーにも配慮していると感じました。

特に「とりあえずコンボを覚えたのは良いけど、どこで狙うかわからない…」という悩みに陥りがちな初心者の方にかなり指標となる内容が書かれています。

技の使い方、どういう状況で使ったら良い技なのか、どういう立ち回りをするのが強いのかまで教えてくれるので、基本を学ぶのにぴったりです!

対戦以外にも遊べるコンテンツが実装

ゲーム内のキャラクターやオブジェクトを使用して、好きなシチュエーションを作ってスクショが撮れる「デジタルフィギュアモード」は、『GGST』にもあったものと同様のコンテンツで、他人の作品も眺めたり自分の作品をアップしたりして共有することが出来ます。

ミニゲームをオンライン対戦で遊べる「ぐらばとっ!」は、息抜きやコミュニケーションにも最適。

オンラインロビーでダラダラするだけでも交流のきっかけになるなど、対戦以外にも友達を作るきっかけになりそうなコンテンツが豊富なのも今作の魅力です。

まとめ

『GBVSR』は、新しく生まれ変わったと言っても良いシステムをふんだんに盛り込み、遊びやすさと駆け引きの楽しさを向上させた期待できる格闘ゲームでした!

定価が安めで無料版は4キャラを毎週ローテーションして遊べるのでかなり良心的。クロスプレイにも対応したので、友達を気軽に誘いやすい点も良いですね。

参考リンク

『グランブルーファンタジーヴァーサス-ライジング-』公式サイト

『グランブルーファンタジーヴァーサス-ライジング-』バトル調整報告会 Youtube配信

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