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ゲーム攻略
2023.05.01 UP

対戦や観戦に役立つ!『GUILTY GEAR -STRIVE-』初心者向けシステム解説!

「EVO Japan 2023」で大きな盛り上がりを見せた『ギルティギア・ストライヴ』(以降GGST)ですが、大手ストリーマーの格闘ゲームブームも相まって、初心者の方や観戦者に注目が集まっています。

そこで今回の記事では、大会や対戦動画などで初心者が感じる『GGST』独自のシステムへの疑問や、格闘ゲーム特有のシステムなどに触れ、わかりやすく解説したいと思います。

経験者や上級者が使うようなシステムを応用したテクニックは割愛しますので、予めご了承下さい!

ロマンキャンセル(ロマキャン)って何?

まずは『ギルティギア』シリーズの一番大きな特徴であるロマンキャンセルについて一番知りたい方が多いでしょう。

ロマンキャンセルはテンションゲージというリソースを最大値の50%消費して出せる行動で、基本的に自分の行動を強制的にキャンセルしてすぐに次の行動にうつれ、一時的にスローになる演出が入る特徴があります。

筆者も『GGST』に触れるまでは、ロマキャンについては「なんかキャンセルできるんだなー」くらいのふわっとした認識しかなく、色の違いについても全然知りませんでした。

なので、ここでは各ロマンキャンセルを色別に分けて解説します!

ちなみにロマンキャンセルの発動は、色ごとにテンションゲージの消費量に差異は無く、すべての色は50%以上あれば発動可能です。

赤色のロマンキャンセル

攻撃がヒット(ガードも含む)したときにタイミングよく押すと発動するロマンキャンセルです。

周りに赤い波動が放出され、その範囲内に相手キャラがいると時間が遅くなる特性があり、さらに波動がガードされずにヒットしていると相手がゆっくり空中に浮き上がります。

このロマンキャンセルは一番コンボを伸ばしやすくガードされていても自分が先に動けるため、攻撃がヒットしているか確認するために使ったり、コンボを伸ばすために使用するなど汎用性が高いロマキャンです。

紫色のロマンキャンセル

自分が何かしらの攻撃行動を行っていた時にロマンキャンセルをすると紫色になります。

赤色と大きく違うところは、攻撃をヒットさせたタイミングでは発動できず(赤色になるため)、波動を当てても相手が浮き上がらないところで、時間がスローになるところは変わりません。

攻撃の出始めをキャンセルしたり、攻撃のスキを消すために使用したり、スローになることを利用して攻撃がヒットしているか確認するなど、幅広い用途があります。

基本的には隙が大きい技(投げや飛び道具など)を空振りしたときのフォローや、確定反撃がある技をガードさせてからキャンセルして相手の反撃を狩るなど、崩しや隙消しに使う場面が多いです。

もちろん一部のコンボには紫キャンセルで伸ばすレシピもあるので、赤色と同様に使う機会が一番多いロマンキャンセルです。

青色のロマンキャンセル

青色ロマンキャンセルは、自分が攻撃・ガード・被弾を一切していない状態(歩き・ジャンプ・バックステップ・ダッシュなどの移動中も可能)で出せるロマンキャンセルです。

青色ロマンキャンセルの波動に当たった敵は、一時的に動作がスローになり、被弾したときもゆっくりとのけぞったり浮いたりするので、普通ならつながらない技がつながるようになります。

主な用途は、相手を崩しに行く時、スローになることを利用して相手の動きを確認したい時などで、紫ロマンキャンセルよりも状況の把握がしやすく、なおかつ相手だけがスローモーションになるのでかなり有利な状況を作れます。

黄色のロマンキャンセル

黄色ロマンキャンセルだけは一番タイプが異なるロマンキャンセルで、防御行動専用のアクションです。他のゲームで言うとガードキャンセル(ガーキャン)などと呼ばれることが多いシステムです。

ガードしている時にだけ発動可能で、相手が黄色の波動に被弾すると大きくのけぞり、自分の方がわずかに先に動ける状況を作れます。

そのため、相手の熾烈な攻撃をガードし続けるのがしんどい時に使用するのが一般的です。

ただし、この黄色ロマンキャンセルをガードされるか波動が当たらなかったりすると、カウンターヒットする状態かつ無防備状態を一定時間晒すことになるので、読まれるとかなり痛いコンボが入ってしまいます。

バーストって何?

バーストとは、HPゲージの下にある「BURST」の文字が入ったゲージを100%消費して出せるアクションです。

バーストゲージは開始直後から100%あり、消費した分は時間経過か被弾することで増えていきます。テンションゲージと違って、ゲージ量はラウンドを持ち越すので計画的に使用する必要があります。

バーストには2種類あり、効果が大きく変わるので、それぞれの効果を解説します!

青色バースト

青色バーストは、ガードや被弾している時に出せる防御行動です。

使用用途は、相手のコンボや痛い攻撃に被弾している時や、ガード状態から切り返したい時です。

一見安全に攻撃を中断できるように見える青色バーストですが、バーストの波動はガードできる特性があります。

そのため、バーストを読まれてガードされると、一定時間無防備な時間を晒してしまうので、コンボ中にバーストを読まれてガードされるとダブルアップしてしまい、更に被ダメージがかさんでしまうリスクがあるので安直には使えません。

余談ですが、「ウメハラがぁ!画面端ぃ!バースト読んでぇ!まだ入るぅ!」で有名なシーンのバースト読みとは、まさにここの部分です。

金色のバースト

金色のバーストの発動条件は、青色ロマンキャンセルと一緒で、自分が攻撃や防御行動を一切行っていない時に発動できます。

金色のバーストの波動をガードされずにヒットさせると、相手が吹き飛びテンションゲージがMAXまでチャージされるという大きなメリットが得られます。

そのため、体力が少なくて青色バーストに回す余裕が無いとき、開幕からテンションゲージを確保するために使うなどの用途がありますが、青色バーストと同様にガードされるとかなりリスクを負うので慎重に使うタイミングを図ることが必要です。

クソデカカウンターはどうやったら出るの?どんな恩恵がある?

「COUNTER!」と大きな文字とシステムボイスと共に画面がアップになり、時間もスローモーションになる、通称「クソデカカウンター」は特定の状況で対応した技を当てると発生します。

特定の状況とは、相手の攻撃の出がかりに自分の攻撃を当てた時、投げが空振りした時やテンションゲージを使わない無敵技の硬直中などです。

対応した技は、主にHS攻撃やダスト系列の攻撃(足払いなど)や一部の必殺技など、キャラによって変わってきます。

『GGST』にはカウンターのレベルが3段階あり、カウンター自体の効果は各レベルごとに共通しており、その中でも最大級の効果量があるのがクソデカカウンターです。

カウンターヒットは、通常ヒットよりも仰け反ったりする時間が増えるので、普通はつながらない攻撃が連続ヒットする、ダメージが増加するなどの恩恵があります。

そのため、クソデカカウンターは、ロマキャンを使ったレベルで自分が先に動ける猶予が増えて、なおかつダメージも増加するので大きなチャンスといえます。

ウォールブレイクってどんな効果があるの?

2Dゲームには珍しいウォールブレイクシステムですが、割る側と割られた側それぞれにメリットがあります。

ウォールブレイクの発生条件

まずウォールブレイクするまでの流れですが、各攻撃ごとに設定されているウォールブレイク値を相手に蓄積させていき(何かしらの攻撃を当て続ける)、ウォールブレイクする一定値を超えた状態でキャラが壁際にいると壁に張り付きます。

壁に張り付いた状態で更になにか攻撃をすると、壁が割れてウォールブレイクが発生し、ステージ移行してお互いの位置が中央からやや割られたプレイヤー側寄りに移動します。

ウォールブレイクの恩恵

ウォールブレイクを発生させた側には、ポジティブボーナスというバフがかかり、攻撃力防御力+10%に加えて、テンションゲージ増加量が上昇し、ゲージリジェネもするという強烈なリターンがあります。

割られた側は、壁際という非常に不利な状況から脱出できるという恩恵があります。

そのため、基本的にはウォールブレイクを狙ったほうが良いですが、壁際に追い詰めた状況を維持したい時などは、わざとウォールブレイクを発生させない攻撃(コンボの途中でダウンさせる)をするなどの作戦も効果的です。

ネガティブペナルティってなに?

ネガティブペナルティとは、前述したポジティブボーナスの逆バージョンのデバフで、発生するとテンションゲージが0になり、一定時間テンションゲージが増加しにくくなるという圧倒的に不利な状況になります。

発生条件は、消極的な行動を多用することです。

消極的な行動とは、基本的に後ろに下がる行動全般のことで、バックステップ・後ろジャンプ・バックダッシュ・後ろに下がるコマンド技(ポチョムキンの後ろメガフィストなど)が該当します。

ネガティブペナルティが発生する前には「DANGER」という表記とともに警告がされ、更にそれを無視して消極的な行動をするとネガティブペナルティが発生しデバフがかかります。

ガン待ちを許さない『GGST』の性格を決定づけるシステムです。要は前に出てガンガン殴り合えということです。

まとめ

『GGST』に関する基本的なシステムをピックアップして紹介しましたが、どんな仕組みなのかおわかりいただけたでしょうか。

初心者向けということで簡単な説明になっていますが、経験者向けとなると更に発展してロマンキャンセルのキャンセルやスライドロマンキャンセルなど細かいテクニックがあります。

しかし、ここらへんは慣れたプレイヤーが知っていれば良い要素なので、観戦メインだったり始めたてのうちは気にしなくて良い部分です。

もし慣れてきて気になったのであれば、ゲーム内できっちりミッション形式のチュートリアルで応用編があるので練習してみてください!

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