日本でプレイできる3Dソニックシリーズとしては、実に5年ぶりとなるファン待望の新作『ソニックフロンティア』が2022年11月8日に発売されました!
今回の記事は『ソニックフロンティア』は、どういうゲームなのか、実際にプレイしたユーザーはどんな評価をしているのかについて紹介します。
『ソニックフロンティア』推奨スペック
CPU: Intel Core i5-6600 or AMD Ryzen 5 2600
メモリー:12 GB RAM
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1070, 8 GB or AMD Radeon RX Vega 56, 8 GB
『ソニックフロンティア』をフルHD高画質設定+60fpsでプレイできるとされるPCスペックは、上記のようになります。
現在発売されているゲーミングPCの中でも「RTX 3050」搭載クラスのエントリーモデルであれば、十分快適にプレイできるでしょう。
『ソニックフロンティア』の評価
ソニックチームは今作を「ソニックゲームを大きく変える節目となる作品」と言っているのを裏付けるように、様々な新要素を盛り込んでいます。
Steamでは「圧倒的に好評」と絶好調の『ソニックフロンティア』は、具体的にどのようなところが評価されているのかを紹介します。
評価されている点

期待を裏切らず『ソニックフロンティア』は良い評価がたくさんあります。
ここでは特に評価されていたポイントを紹介します。
PCで日本版の最新3Dソニックが遊べる
ソニックシリーズはこれまでにたくさんの作品が発売されていました。
しかし、いずれもコンシューマー限定だったり、日本のSteamアカウントではプレイできないといった問題があったのも事実です。
3D作品の中でも人気が高かった『ソニックワールドアドベンチャー』のような作品を、PCでプレイできる時代を待ち望んでいたユーザーは、PCで最新作がプレイできることに感動の声が上がっています。
ソニック自身が速く乗り物に頼らずフィールドを移動できる
『ソニックフロンティア』ではシリーズ初となるオープンワールド要素が追加されました。
広大なフィールドを探索するために長距離を移動する必要がありますが、様々なオープンワールドゲームの中でもソニックは世界一高速で移動でき、レールスライドでも目的地へ行けます。
乗り物に頼らず目的地まで高速で走り抜ける楽しみは、ソニックならではと言える要素であり、ユーザーも「移動が楽しくてストレスにならない」と評価しています。
オープンワールドの探索が楽しい
広大なフィールドには様々なパズル要素や収集要素があり、探索しているだけで色々なものについ寄り道をしてしまう楽しさがあるという声が多くあります。
賛否両論な点

ゲーム自体はとても評判が良いものですが、良い評価だけではありません。
ここでは賛否両論な評価を紹介します。
消えたアクションがある
『ソニックフロンティア』にはバトルシステムにコンボ要素があり、それに伴って増えたアクションがありますが、逆に消えてしまったアクションもあります。
一例として3Dソニックでのアクションである「ドリフト」が無くなっており、ドリフトが無くなったことにより、電脳空間でのコーナリングは自動で道に沿って進むようになっています。
また、ドリフトのテクニックとしてあった「直線ドリフト」は速度を維持するために重要な小技で、やりこみ度を高める要素として評価が高かったために、無くなってしまったのを惜しむ声が上がっています。
オープンワールド自体に不満がある
オープンワールドを楽しいと思うユーザーが多い一方で、オープンワールドを面倒なだけでつまらないという声もあります。
3Dソニックシリーズは高速アクションステージ一辺倒にならないために、『ソニックワールドアドベンチャー』の夜ステージなどの要素を盛り込んできましたが、いずれも賛否両論となる結果になっています。
30~60fpsが上限
120fpsも可能になった最新世代のゲーム機器がある今の時代に、60fpsが上限のゲームは時代遅れという評判が多くあります。
確かに高速アクションとうたっているゲームの最新作なのに、60fpsが限界というのは非常にもったいないと思います。
おそらくPS4やNintendo Switchにもリリースしているタイトルのため、そういう仕様になっているのでしょう。
しかし、PC版の『ソニックフロンティア』ではfps制限解除のMODが配布される可能性があるので、高fpsでプレイしたい方は、有志の方が作成してくれるのを待つ価値はあります。
『ソニックフロンティア』の特徴やコンテンツ
ここでは『ソニックフロンティア』で新たに追加されたシステムやコンテンツを紹介します。
オープンワールドでの探索要素

大きく様変わりしたソニックゲームと言える要素で、広大なフィールドに大量に配置されたギミックやアイテムなどを探索するコンテンツです。
今作の魅力は、最近流行りのオープンワールドゲームにありがちなスタイルではなく「しっかりとソニックならではのオープンワールドになっている」という点です。
ブーストダッシュや二段ジャンプなどを駆使しなければ到達できない場所や、謎解きのためにソニックのスキルを適切に使わなければならない場所があり、製作者の熱意を感じるコンテンツとなっています。
これらのオープンワールドコンテンツは、絶対に全てやらなければならないものではなく、やりこみ要素としてとっておいてスルーしてもいいので、探索要素が重荷にならない親切な設計になっています。
バトル要素

『ソニックフロンティア』にはストーリー進行上「神兵」や「守護神」と戦う場面があります。
戦闘の際にはソニック自身が高速移動することで弱点に到達したり、覚える攻撃スキルを組み合わせたコンボや、ボス自体のギミックを利用して倒す事ができたりと攻撃手段が豊富です。
戦闘自体の難易度は見た目以上に簡単な操作で行え、コンボもしっかり練習できるモードがあるので非常にカジュアルに作られています。
スピード感を損なわずに爽快感ある攻撃を繰り出せるソニックは、見た目もカッコよく操作も楽しいものとなっています。
電脳空間で高速コースを攻略

ソニックといえばコレ!と言えるコンテンツで、高速移動で駆け抜けるステージは今作でも健在です。
オープンワールド上にあるスポットにアクセスすることで入場できる「電脳空間」は、おなじみのタイムアタックのためのルートが多彩で、ワールドレコード保持者も記録を目指して試行錯誤をするほどのやりこみ要素が満載です。
必ず最速タイムを出したり、道中のアイテムを全て回収したりしなければならないというわけではありません。
ストーリークリアのためにゴールするだけなら簡単だけど、個人的な趣味で最速タイムを出すにはやりこみが必要という良いバランスになっています。
釣りで能力強化

探索に疲れたときは、各所に設置された紫ポータルから移動することで、釣りミニゲームをプレイし一息つけます。
釣りに成功することで専用のトークンが溜まり、このトークンと交換することでコレクターアイテムや能力強化アイテムが入手可能です。
難易度が高いと感じたときにも、釣りでソニックを育成することでステージ攻略の助けになることでしょう。
まとめ
『ソニックフロンティア』は制作陣が「挑戦した」と言うだけあって様々な追加要素や、万人受けするように気を使って制作されたゲームであると筆者は感じました。
賛否両論の意見もありますが、全体的に見れば初心者でもソニックの爽快感が味わえ、経験者でもやり込めるような要素を上手く取り込んだ作品です。
その努力はSteamで「圧倒的に好評」と目に見えて成果が出ており、また今後出るソニック作品にも期待ができるので、気になっている方は『ソニックフロンティア』からソニックゲームデビューをしてみてください!
出典:https://sonic.sega.jp/SonicFrontiers/(公式HP)
https://store.steampowered.com/app/1237320/_/(Steam)
https://www.youtube.com/user/SONICMOVIECHANNEL/videos(公式Youtube)